今は 2024 年 1 月 5 日の夜、2023 年は歴史となり、過去一年を振り返ると、主観的には時間が全体的に加速していると感じ、速さの中にも遅さがある；私の学びと生活は安定して進展している；同時に変わらないものもある。まるで魯迅先生が言ったように「一棵はナツメの木、もう一棵もナツメの木」であり、一年の時間は多くの事を変えることができるが、同じナツメの木二本の境遇を変えることはできないかもしれない。
12 月の終わりに、私はインフルエンザにかかり、高熱で数日間苦しみ、ようやく宝を探しに行く前に回復した。12 月 28 日から 1 月 2 日までの五日間は、私の一年の中で、そしてその後の日々の中でも輝かしい時間だった。宝と一緒に遊ぶときはいつも楽しく、時には宝を不機嫌にさせることもあった（例えば、言うことを聞かずに宝のスマホを見るなど）が、私はすぐに間違いを認め、すぐに宝をなだめるので、深い印象を残し、今後は再び同じ過ちを犯さないようにした。私は宝に一束のバラを贈り、宝は私に水筒とスカーフを贈ってくれた（私はついにまたスカーフを手に入れた qwq）、私たちはお互いの贈り物をとても気に入った。私たちは一緒にシティウォークをしたり、一緒に食事をしたり、一緒に授業を受けたり、一緒に年越しをしたり、一緒に映画を見たり（emm 映画は想像とは少し違ったが…）、一緒に ***（この内容は表示すべきではありません）。五一の休暇も宝と一緒に過ごした（詳しくは 2023 年 4 月のまとめを参照）、6 月の終わりには宝が武漢に遊びに来た（詳しくは 2023 年 6 月のまとめを参照）、夏と冬、四季が流れ、朝起きて夕暮れを迎え、ただ新たな清らかな楽しみを得る。
この学期の前半は学業に奔走し、勉強を続けられるか心配していたが、後半学期には保研の名額が大幅に増加し、私はその中に幸運にも入ることができ、少なくとも勉強を続けられることができたので、数日間喜んだ。熱処理大会に参加する機会を借りて鎮江に遊びに行った（詳しくは 2023 年 7 月のまとめを参照）、夏休みに帰省すると大干ばつで、友人と時間をつぶし、そしておそらく無事に二ヶ月を過ごした後、10 月には隣のルームメイトたちと一緒に云南に旅行し、そこで私の 22 歳の誕生日を過ごした（詳しくは 2023 年 10 月のまとめを参照）。
このように振り返ると、過去一年で多くの場所に行き、異なる風景を見て、異なる人間の煙火を体験し、退屈もあれば充実感もあり、悲しみもあれば喜びもあった。二度熱を出し、健康の重要性を理解した。かつて私は春秋を苦しみながら過ごし、大人になることを望んでいたが、今はただ水のように流れる年月を嘆くばかりで、追いかけることはできない。朝の花を夕に拾い、慌ただしい中にも楽しみがある；静かに日月を観察し、得失の間で落ち着きを修得する。世の中のすべての事は、夢幻の泡影のようで、知らぬ間に旧年は暮れ、新年が訪れ、古いものには古い静けさがあり、新しいものには新しい期待がある。私たちが人間の詩のような煙火の中で、日々明るく、年々期待できるように；私の愛する人と私を愛する人が、ゆっくりと歳月を見守り、平穏無事を抱きしめ、これからの日々で全ての美しさ、静けさと温もり、安らぎと甘さに出会えるように、そうなればいい。🎇